RUTILEA

照度差ステレオ法撮影装置

通常の撮影装置では見えない・見えづらい特徴を捉えて可視化する装置を開発

多光源から成る複数の撮像データを合成することで、検査時にハレーションや影を取り除きワークの形状や凹凸のある箇所(傷)のみを強調した撮像が可能です。

パネル表面のスクラッチ、アルミダイキャストなど、通常の撮影装置では見えない、見えづらい特徴を捉えることができるため、ルールベースの画像処理だけでなくAIへの適用も非常に適しています。

この装置により、微小傷の検査の定量化、検査精度の安定化を実現することができます。また、傷をはっきりと捉えられるため、AIの学習に必要な画像枚数を大幅に減らすことができます。

導入効果

 

通常の撮影装置では、見えづらい特徴を捉えて可視化することができるため、属人的になりがちな微小傷の検査の定量化・検査精度の安定化が実現できます。

 

検査時に不要となるハレーションや影を取り除くことで、光の当たり方によって、不良品と扱われてしまうワークの数を削減します。

照度差ステレオ法

1台のカメラと複数台の照明を用いて対象物を撮影・3D測定する手法です。カメラは固定、光源の位置を変えて物体を撮影し各場所の明るさの変化から面の傾きを推定します。光源を増やして撮影しすることで、検査時に不要なハレーションや影を取り除くことができます。

AI、画像処理

照度差ステレオ法で撮影し、凹凸を強調するアルゴリズムを適用します。3 次元的な凹凸の情報と、模様などのテクスチャに分離 することでAIや画像処理のアプリケーションに適した画像を得ることができます。

インターフェース

検査現場での即時運用を可能にするユーザーフレンドリーなインターフェースと、より詳細な装置の調整を可能にする多彩な設定項目を搭載しています。また、他社製品のように、特定のカメラにしか使えないような制限も無く殆どの産業用カメラで使用することができるため、AIとの接続性も良いのも特徴です。

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