RUTILEA

バリ検査装置

ドリル交差穴におけるバリ検出を自動化

金属加工においてバリの発生は避けられません。特に油圧バルブなどのバリの混入が製品の信頼性に影響を与える場合では、小さなバリ(0.1mmなど)も見逃すことができません。
他社製品では、レーザーを用いた測定手法が提案されていますが、微小な口径のドリル穴にに適用できず、また装置も非常に高価な割に安定性に乏しいのが課題でした。
本製品は、ドリルの交差穴におけるバリを、内視鏡カメラと弊社独自の3D再構成アルゴリズム・バリ検出アルゴリズムによって、高精度に自動化し高い投資対効果を実現します。

導入効果

 

AIによる自動化によって、バリ検査・バリ研磨にかかる作業員のコストを削減します。

 

検査スピードは変わらず、目視検査より高精度の検査を実現します。

 

撮像

産業用内視鏡カメラと専用の高性能アクチュエータによって、 カメラの位置を高精度に制御します。照明の明るさは、ドリル穴内部の形状や環境光に応じて自動的に調整され、3D再構成に最適な撮像を実現します。

3D再構成

ドリル穴内部の撮影画像から、カメラの撮像位置・姿勢を推定します。さらに、ドリル穴内部の3Dモデルの構築までを行います。 この機能により、直径わずか5mmの穴内部も、3Dモデルとして大画面で確認することができ、凹凸などの3次元的な情報と、色味や模様などのテクスチャの情報を取得できます。

バリ検出

3D再構成によって得られた3Dモデルから、ドリル穴交差部を自動検出し、あらゆるサイズのバリを自動で認識します。しきい値を設定し、検査基準を決定することが可能です。

製品の見積もり

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