RUTILEA

CASE STUDY: 建設機械メーカー

バリ検査装置開発

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バリ検査に伴う課題

バリは小さく、複雑な構造の奥に発生することが多いため、その検出の自動化は非常に困難です。バリをどうやって次工程に流さないかは非常に大きな製造上の課題でした。従来、検査員が工業用内視鏡を用いて目視で油圧バルブ全てのバリ発生箇所を検査していました。この検査作業には、本ケースの場合、1工場あたりおよそ100人以上の規模でした。

弊社3次元複合アルゴリズムとバリの自動検出アルゴリズムによって課題を克服

本ケースでは、工業用内視鏡カメラから得られた画像に対して、画像マッチングを用いた3次元復元アルゴリズムを適用しました。ただし弊社既存のアルゴリズムでは当初演算速度が足りずリアルタイムの測定が困難でした。この問題は、アルゴリズムを数理モデルから見直し、従来比100倍の超高速アルゴリズムを開発しました。また、バリの自動検出アルゴリズムを実装し、しきい値を用いたバリ検査・計測ソフトウエアを実装しました。